YouTube / 初心者完全ガイド

Discordで作る
コミュニティ構築

複数のDiscordコミュニティを実運営する視点で、ゼロから作り、続く場にするまでを解説。ツールの使い方だけでは終わりません。

実演ありテンプレ配布運営の"意図"まで解説
# community-guide guide
はじめに
# 目次・完成イメージ
# 自己紹介・プレゼント
基礎・実演
# discordとは・用語
# サーバーを作ってみる
応用・運営
# bot自作・ai活用
# 使い分け・注意点

この動画で分かること

01 Discordの基礎と用語

ユーザー数・基本構造・ロール・メンション

02 実演:サーバーを作る

画面共有でゼロから構築

03 便利機能と新規対応

公開機能・自動ロール・イベント

04 応用:Bot自作・AI活用

Developer Portal/AIと人の線引き

05 ツールの使い分け

LINE・Slack・Facebookとの比較

06 運用の注意点と"意図"

なぜそうするのかまで解説

完成イメージ

見終わる頃には、こんな整ったサーバーをゼロから作れます。

  • 話題別に整理されたチャンネル
  • カテゴリーで区画分け(はじめに/交流/お知らせ)
  • 新規を迷わせない案内チャンネル
Discord — コミュニティ運営テンプレート
完成イメージ

自己紹介

  • 松永勇樹(まつ)AI Docks 代表/コミュニティ運営事業
  • 月額制コミュニティを運営する現役コミュニティオーナー
  • 複数のDiscordコミュニティを実運営し、AI社員15名体制で仕組み化
  • SEO・Meta・SNSなどオンラインでの集客支援
50件+
コミュニティ運営
の相談実績
15名
AI社員による
運営チーム
23本+
蓄積した
運営ナレッジ
松永勇樹まつ / AI Docks
無料プレゼント

コピペで完成!
サーバーテンプレート

  • チャンネル構成が設定済み
  • ロール設計が設定済み
  • 新規案内・自動ロールが設定済み
LINE QRコード
1 LINEで友だち追加
2 Discord と送信
3 テンプレートを受け取る

話す内容「友だち追加して『Discord』と送るだけ」と手順を明確に。

こんな人におすすめ

仲間を集めたい

ファン・受講生・趣味仲間が集まる場所を作りたい

既存ツールに限界

LINEオープンチャットやFacebookグループで物足りない

情報の埋もれを解決

流れて消える会話を、整理して資産にしたい

Discordとは?

元はゲーマー向けチャット。今はあらゆるコミュニティで使われる無料プラットフォーム。

2億人+
世界の月間アクティブ
ユーザー(2025年時点)
約800万
国内の月間アクティブ
ユーザー
discord.com
Discord公式サイト

コミュニティ運営にDiscordがおすすめと言われる理由

チャンネルを豊富に追加できる

話題ごとに部屋を分けられ、情報が流れて埋もれない

Bot・AIと連携しやすい

自動ロール・通知・案内・AI活用まで仕組み化できる

権限を細かく設定できる

見せる人/見せない人を制御し、限定価値を作れる

意図要は「情報が整理され、手間が減り、特別感を作れる」。"また来たい"と思える場づくりに直結する。

基本構造は4つの階層

階層要素一言でイメージ
1サーバーコミュニティ全体の箱建物
2カテゴリーチャンネルをまとめるフォルダフロア・区画
3チャンネル話題ごとの部屋各部屋
4スレッドチャンネル内の枝分かれ会話部屋の中の小会議

話す内容大きいものから小さいものへ、入れ子で4階層。完成イメージの画面で指し示す。

その他の重要用語

ロール(役割・権限)

色分けで可視化でき、チャンネルの閲覧制限なども設定できる

メンション(@/通知)

特定の相手に通知を飛ばす機能 ※種類は次のスライド

Bot(自動化プログラム)

自動ロール付与・通知・案内などを任せられる

DM(個人間メッセージ)

サーバー外の1対1のやり取り

メンションの種類

種類書き方飛ぶ相手
個人@ユーザー名その人だけ
ロール@ロール名そのロールを持つ全員
全員@everyoneサーバーの全メンバー
オンライン@here今オンラインの人だけ

意図@everyoneは全員に通知が飛ぶ。多用すると通知をオフにされ、存在ごと忘れられる。普段はロールメンションで必要な人にだけ

Discordのメリット

1

無料で始められる

基本機能すべて無料、人数制限も実質なし

2

話題が流れない

チャンネル分けで情報が埋もれず、資産になる

3

交流が濃くなる

雑談からボイス・ライブ配信まで

4

権限を細かく設定できる

ロールで見せる人/見せない人を制御

5

拡張性が高い

Bot連携で通知・案内・管理を自動化

Discordでできること

整理された交流

話題別チャンネルで、会話が混ざらない

濃いコミュニケーション

ボイス・画面共有・ライブ配信

メンバー管理

ロールで役割・権限を割り当て

自動化・イベント

Botで仕組み化、イベント機能で告知

橋渡し「これらを、実際に作ってみます」と実演へ。

LIVE DEMO

【実演】
サーバーを作ってみよう

画面共有で、ゼロから完成イメージまで作ります

構築の5ステップ

  • ① サーバーを作る
  • ② コンセプト・ルールを決める
  • ③ チャンネル構成を設計する
  • ④ 公開設定・新規案内・自動ロールを整える
  • ⑤ 招待してテスト運用

最小構成から始めるのがコツ

機能を全部ONにしない。必要最小限で公開し、あとから拡張する。

意図部屋が多すぎると新規が迷子になり離脱する。まず少なく始め、反応を見て足す方が定着する。

コミュニティを一般公開できる機能を紹介

サーバー設定で「コミュニティ機能」をONにすると、専用機能が解放され、サーバーを一般公開できる。誰でも参加できる公開サーバーにしたり、Discordの「サーバー発見」に掲載して新規に見つけてもらえる。すべての出発点。

メリット

  • 新規案内・サーバーガイド・ルールが使える
  • アナウンス/ステージ/フォーラムが追加できる
  • 発見タブに載り、新規流入が見込める

デメリット

  • 設定項目が増え、初期構築の手間がかかる
  • ルール・ガイドの整備が前提になる
  • 一部の設定はPC限定

botを使った自動ロール付与

Bot(Carl-bot など)を使うと、参加やリアクションに応じてロールを自動で付与できる。

  • 参加した瞬間に「メンバー」ロールを自動付与
  • 絵文字を押すと興味別ロールが付く(リアクションロール)

意図手動付与の手間をゼロに。ロールに応じて見えるチャンネルや権限が自動で振り分くので、初期案内がスムーズになる。

参加直後にやってもらう3つのこと

1

自己紹介を投稿してもらう

入会後すぐ一度アクションすると、以降の発言ハードルが下がる
2

おすすめチャンネルまとめを見てもらう

どこを見ればいいか分からず離脱するのを防ぐ(迷子対策)
3

コミュニティのルールを読んでもらう

禁止事項と歓迎されることを先に理解し、安心して参加できる

サーバーガイド(最初の道案内)の重要性

新規に「どこを見ればいいか」を最初に示す。例:目的別のおすすめチャンネルを1つにまとめて案内。

意図迷子=離脱。最初の行動を明示すると定着につながる。網羅ではなく"行動の誘導"を。

# おすすめチャンネル紹介
おすすめチャンネル紹介の例

チャンネルの種類(6種)

種類用途備考
テキスト文字・画像で会話基本
ボイスリアルタイム音声通話押すだけで参加
フォーラム掲示板形式で話題を整理コミュニティ機能が必要
アナウンスお知らせ配信他サーバーからフォロー可
ステージ登壇型の音声イベントコミュニティ機能が必要
ルールサーバーのルール掲示自動生成

スレッド vs フォーラム

スレッドフォーラム
作られる場所テキストチャンネルの中独立したチャンネル
性質一時的な枝分かれ会話継続的な掲示板
向いてる用途単発の深掘り・実況話題が多く整理したい時

補足フォーラムは話題を同時進行でき、乱立しても見づらくならない。

ロールの使い方

権限別に自由に作れる
  • 「イベントクリエイター」イベント作成権限を渡す
  • 「コミュニティマネージャー」運営を任せる権限を渡す
見える範囲を制御できる
  • 特定ロールがないと見えないチャンネル例:メンバー限定・運営専用
  • 新規には一部だけ見せる段階公開も可能

意図限定エリアは特別感と限定価値を生む。有料メンバーの満足度=継続率に直結する。

イベント機能

日時を決めてイベントを作成すると、メンバーが「興味あり」を押せる。

  • 「興味あり」を押した人には開始時に自動で通知
  • ボイス・ステージと連動して、そのまま集合できる

意図@everyoneで全員に飛ばさなくても、興味のある人にだけ通知が届く。通知疲れを避けつつ参加を促す集客導線。

安全・自動化機能

AutoMod

NGワードを自動で削除・ブロック

レイド・スパム対策

大量参加や連投から自動で保護

通報・ログ

問題の把握と対応をスムーズに

Bot活用

ウェルカム・自動ロール・統計など

おすすめBot(既製の導入型)

Bot得意なことメモ
MEE6多機能の万能型レベル/自動モデレーション/ウェルカム。全機能は買い切り課金
Carl-botリアクションロール・ログ絵文字を押すだけでロール付与
ProBot日本語対応の多機能型無料で使える機能が多い
ServerStatsサーバー統計の可視化メンバー数などをリアルタイム表示

注意無料の範囲や上限は変動するので導入時に公式で確認を。次は"自作"の話へ。

Botを自作する(Discord Developer Portal)

既製Botで足りないなら、自分専用のBotを作れる。開発の入り口が Developer Portal。

開発者向けサイトdiscord.com/developers
  • アプリを作成 → Botを追加 → トークン発行 → サーバーに招待 → プログラムで動かす

意図自作なら自分のコミュニティ専用の動きを作れる。既製Botの寄せ集めでは届かない運営自動化が可能になる。

自作Botでできること

1

発言・動きを吸い上げてレポート化

運営改善に使えるデータを収集できる
2

質問に自動で返信

まずBotが対応し、解決しない時だけ運営がサポート=手間を削減
3

新規参加者への自動案内

何ができるか分からない新規の案内役をBotが担い、案内&手間削減

コミュニティ運営にAIをどこまで使うべきか?

AI DocksではAIと人の線引きを明確にしている。

人が担う

  • 人にしかできないこと
  • 人が対応した方が満足度が上がるもの
  • (自分・外注・自社スタッフが対応)

AIで仕組み化

  • 定型・反復の業務
  • データ収集・一次対応・案内
  • 制作・レビューの下ごしらえ

意図人の介在価値が高い部分に注力する。AIで空けた時間を"人にしかできない価値"へ回すのが継続の鍵。

入退会アンケートでデータを集める

補足
アンケート 顧客データ 仮説が立つ 取るべき施策が分かる
  • 入会時:期待・課題を把握し、初動の案内に活かす
  • 退会時:離脱理由を把握し、継続改善につなげる
  • 継続率・退会率・イベント参加率などの数字を追う

補足今回の動画の趣旨とは少し逸れますが、運営を伸ばすうえで重要な観点です。

4ツール比較

項目DiscordSlackLINEFacebook
チャンネル 最大500+カテゴリ 分けられる 1つの会話 基本1フィード
埋もれにくさ 部屋で整理 ほどほど 会話に埋もれる フィードに埋もれる
履歴 無料でも蓄積 無料90日で非表示 残るが制約 投稿は残る
AI活用 Bot/API自由 多くが有料 限定的 低い
普段使い(SNS) 専用アプリ 業務向け 普段使い 普段使い
費用 ほぼ無料 本格運用は有料 無料 無料

結論:参加者のリテラシーで選ぶ

参加者の層向いているツール理由
ITに不慣れ・幅広い年齢層LINE全員が持っていて直感的・普段使い
ネットに慣れた層・熱量の高いファンDiscord整理・履歴・自由度
仕事/業務での連携Slackビジネス用途に最適
SNSで緩くつながりたい層Facebook普段使いのSNS内で完結

ひとこと「どれが一番」ではなく「誰が参加するか」で選ぶ。今回は自由度の高いDiscordを題材に。

運用の注意点

1

設計せず公開しない

チャンネル過多で新規が迷子に

2

@everyoneの多用に注意

通知オフ→存在を忘れられ、決済時に解約に

3

荒らし・スパム対策は必須

公開前に権限・通報・AutoMod

4

運営体制を先に作る

モデレーター確保、権限の渡しすぎ注意

5

スマホ非対応の設定がある

新規案内などはPC限定

6

作って終わりにしない

活性化と継続が本番

意図特に②。通知は"信頼残高"。乱発すると切られ、忘れられて解約に。イベントの「興味あり」など、届けたい人にだけ届く導線を使う。

Discordをコミュニティ基盤に使う際の注意点

1

参加者のITリテラシー次第で操作が難しい

層を見極める。難しければLINE等との併用も検討
2

専用アプリの登録が必要

人によっては参加のハードルになる。導線を丁寧に案内
3

チャンネルを無駄に作りすぎない

定期的に見直し、不要なチャンネルは削除して迷子を防ぐ

意図ここまでの通り、設計・運用には知識と手間がかかる。だからこそ、実運営者に相談すると近道になる。

まとめ

基礎・用語

2億人が使う無料基盤。4階層とロール

便利機能・応用

公開機能/自動ロール/イベント/Bot自作

AIと人の線引き

仕組み化しつつ、人の価値に注力

迷ったら

設計・運用は奥が深い。実運営者に相談を

特典プレゼント

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